宝石が大好きなトルマリSHOP店長いずみです！特にトルマリンの虹色に輝く美しさに魅せられ、その魅力を皆さんにお伝えしたくてこのお店を始めました。宝石選びの楽しさや奥深さを、わかりやすくお伝えしていきますね！
トルマリンってどんな宝石？虹色の輝きの秘密を紹介！
トルマリンって、虹みたいにキラキラ輝く宝石って知ってた？
その色の種類はなんと10種類以上！
赤、ピンク、緑、青、黄色…
見てるだけでワクワクしちゃう宝石なんだよね！
でも、トルマリンの魅力は色だけじゃないんだ。
宝石学の世界では「屈折率」って言葉がキーワードになってくるんだけど、
ちょっと難しそうって思った？
大丈夫！いずみ店長がわかりやすく説明するから安心してね！
屈折率ってなに？
屈折率って、光が宝石の中を通るときに、どれくらい曲がるかっていう度合いを示す数値のことなんだ。
宝石によってこの屈折率が違うんだけど、トルマリンは特に面白くて、その組成や結晶構造によって屈折率が変化するんだ。
だから、トルマリンの色んな色や輝きを生み出してるってわけ！
トルマリンの屈折率はどれくらい？
トルマリンの屈折率は、だいたい1.624～1.644くらいって言われてる。
でも、トルマリンは色んな元素が混ざり合ってできてるから、この範囲の中でも微妙に変わるんだ。
そのちょっとの違いが、色の深みや輝きを左右するから、とっても重要なんだよ！
屈折率が宝石の魅力にどう関係するの？
宝石屋さんにとって、屈折率はとっても大切な情報なんだ！
宝石の種類を見分ける手がかり
宝石の種類を見分けるとき、屈折率は重要な手がかりになるんだ。
専門家は「屈折計」っていう道具を使って、宝石の屈折率を測ることで、
偽物じゃないか、他の宝石と間違ってないかなどを調べてるよ。
トルマリンの品質をチェック！
屈折率が均一かどうかっていうのも、トルマリンの品質を見る上で大切なんだって。
屈折率がバラバラだと、輝きが鈍くなったりするんだ。
だから、綺麗なトルマリンを選ぶには、屈折率もチェックポイントの一つなんだね！
色の秘密は屈折率にあり！
トルマリンの美しい色は、実はその組成と関係があるんだ。
どんな元素がどれくらい含まれてるかっていうのが、色を決めるんだけど、
屈折率もその色に影響を与えてるんだ。
屈折率がちょっと違うだけで、色の深みや輝きが変わってくるんだって！不思議だよね！
トルマリンの屈折率に影響を与える要素
どんな元素が混ざってる？
トルマリンには、鉄やマンガン、クロムなど、色んな元素が含まれてるんだ。
その種類や量によって、屈折率が変わってくるんだって。
例えば、鉄が多いと赤っぽくなるし、マンガンが多いとピンクっぽくなるんだ。
結晶の形も関係してる！
トルマリンの結晶は、色んな形をしてるんだ。
六角形だったり、三角形だったり…
その形によっても、屈折率が微妙に変わるんだって。
結晶の形を見るのも、トルマリンの面白さの一つだね！
不純物も影響する！
トルマリンの中には、他の物質がちょっとだけ混ざってることもあるんだ。
これを「不純物」って言うんだけど、これも屈折率に影響を与えるんだって。
不純物が多いと、透明度が低くなったり、色が濁ったりするんだ。
屈折率ってどうやって測るの？
屈折率を測るには、「屈折計」っていう専用の機械を使うんだ。
宝石に光を当てて、どれくらい曲がるかを測ることで、屈折率がわかるんだって。
専門的な機械だから、お店ではなかなか見られないけど、
宝石鑑定士さんたちは、この屈折計を使って宝石を調べてるんだね！
トルマリンの色と屈折率の関係
トルマリンは、含まれてる元素によって色が変わるって話をしたよね？
例えば、鉄が多いと赤っぽくなるし、マンガンが多いとピンクっぽくなるんだ。
でも、実は同じ元素が含まれていても、屈折率によって色の見え方が変わるんだって！
屈折率が高いほど、色が濃く鮮やかに見えるんだ。
トルマリンの輝きと屈折率の関係
トルマリンの輝きは、カットの仕方によっても変わるんだけど、
屈折率も輝きに影響を与えてるんだ。
屈折率が高いほど、光をたくさん反射するから、キラキラ輝いて見えるんだって！
トルマリンはプレシャスストーン！
トルマリンは、ルビーやサファイア、エメラルドと同じように、
「プレシャスストーン」って呼ばれる貴重な宝石なんだ！
その美しさや希少性から、世界中で愛されてる宝石なんだよね！
トルマリンの屈折率についてもっと知ろう！
トルマリンの屈折率について、ちょっと詳しくなれたかな？
屈折率を知ることで、トルマリンの美しさや品質をもっと深く理解できるんだ。
トルマリSHOPでは、色んな色のトルマリンを扱ってるから、
ぜひお気に入りのトルマリンを見つけてみてね！